西安工程大学
この大学のポイント
- 語言生ゼロ、自分好みの授業を実現
- 小規模なので臨機応変な対応が期待できる
西安工程大学の基本情報
- 住所
- 西安市金花南路19号
- 校内の位置
- 7号教学楼201室
- 事務所名称
- 国際合作与交流処
- 業務時間
- 08:00-12:00
- 14:00-18:00
- 立地特性
- 内陸/大都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 旧キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 超小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1995年
- 空港出迎え(指定期間)
- 無料
- 空港出迎え(指定期間外)
- 無料
- 出迎えをする空港
- 西安空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、名古屋
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 0人
- ドイツ
- 5人
- 語学留学生の総数
- 5人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- -
- 東南アジア
- -
- 西アジア
- -
- ヨーロッパ
- 100%
- アフリカ
- -
- 北米
- -
- 中南米
- -
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 100%
- 31~40歳
- -
- 41~60歳
- -
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 5.0人
- レベル分け
- 1段階
- 1コマ時間数
- 50分
- 週あたり授業コマ数
- 20コマ
- 日本語学科の有無
- なし(第2外国語は有)
カリキュラム
- 留学生班
- 数
- 総合
- 4
- 口語
- 8
- 聴力
- 2
- 漢字
- 4
- 歴史
- 2
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 1人部屋
- 50元/日
- 2人部屋1人
- 50元/日
- 2人部屋2人
- 30元/日
- 保証金
- 500元
- 水道
- 無料
- 電気
- 実費
- ネット
- 40元/月
- 初回支払
- 1ヶ月分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 一部有
- テレビ
- 一部有
- 電話
- なし
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- 共用
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 0.5km
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校門横
- スターバックス
- 1.1km
- マクドナルド
- 1.1km
- KFC
- 0.9km
- 大型スーパー
- 1.1km
- 地下鉄最寄り駅
- 4.9km
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 500元
- 500元
- 授業料
- 12,000元
- 24,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- 160元 #1
- 320元 #1
募集日程
- 年度・学期
- 11年秋学期
- 申請締切り
- 入学手続き
- 授業開始
- 中間テスト
- 期末テスト
- 終了
- 年度・学期
- 12年春学期
- 申請締切り
- 入学手続き
- 授業開始
- 中間テスト
- 期末テスト
- 終了
- 海外保険
- 日本または中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 要
- 健康診断書
- 要
- その他
西安工程大学の写真
「西安工程大学」ページからのお問合せ
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市内中心部から30分ほど東にいったところにある。近所には理工大、交通大などがある。
兵馬俑で有名な臨潼に新校区を建設した。旧校区には留学生と一部の中国人学生が在籍している。
留学生部は在籍者が数人だけ。日本人はいない。マンツーマンに限りなく近い状態であり、教員・スタッフとも親密な関係を築ける。
このようなタイプの大学には、留学生が100人規模でいる大手大学と同じようなものを求めてはいけない。教学に対するノウハウの積み重ね、HSK対策などでは大手大学には絶対に勝てない。
逆に大きなメリットは臨機応変な対応を求められることだ。極めて小規模なので柔軟に動けるし、調整の必要が少ないので素早い対応も期待できる。言い方は悪いが、こういう大学は使い方次第である。自分が求めるものをドンドン大学側に出し、自分好みのカリキュラムに変えていく。そういった積極性があるならば、思い切ってこういうタイプの大学に留学するのも良いだろう。
2008年春学期は語言生はおらず、本科生などに週8時間程度の中国語を教えている。
1人で留学する場合はマンツーマン授業扱いとなる。学費は1コマ100元。5人以上の団体ならば、週16コマ前後、16週間で1人あたり7,000元。
寮費は1人部屋の場合、1学期未満の短期留学の場合は1日あたり100元だが、1学期以上の場合は割引料金で50元となる。
現時点では学費が高すぎて、個人での長期留学に向いているとは言えない。ゼミなどの団体で、夏休みなどを使って短期留学をする場合に利用できるだろう。
2011年春学期は語学留学生が在籍しており、週20コマの授業を行っている。